【料理】ツナたくおにぎらず
やる気のなさこそ料理の原動力
どうも、ゲーム生主の炭酸水です。今回はゲームがやりたくても可処分時間の捻出が難しい機動戦士のみなさんに、簡単にできるけど何度もリピートしているうまズボラ飯、略して生炭酸捻出機動戦士ズボ、をご紹介します。間違えました、ツナたくおにぎらずです
材料
横長い海苔
白飯
ツナ
たくあん
マヨネーズ
以上
分量とかないです。計るのめんどくさくて作りたくなくなったら、このレシピの存在価値はヒルナンデスのナンちゃんぐらいになってしまいます。エライコッテス
作り方
まずたくあんを粗微塵くらいに刻みます。思ったより大きめに刻むと食感が活きてきます。加減はお好みで
次に、刻んだたくあんと一緒にボウルにツナを投入しマヨネーズで和えます。油漬けであれば油は切った方がいいですよ。そのままでマヨネーズと和えるとギトギトになります。マヨとたくあんは同量くらいが好きです
和えましたらここでワンポイントアドバイス!お皿などを用意してください
次にお皿の上に何らかの方法で海苔を出現させてください。手段は問いません
そうしたらハニカミながらご飯を乗せます。両サイドにぴったりまでごはんを乗せると、作るときにははにかんでいた大正乙女が、天下の往来でいきなり野グソしだす勢いでごはんがボロリンチョしてしまうので、あくまではにかんでいくとよいです
料理レシピにあるまじき語句を用いる筆者にいったい何があったのか、思いを馳せながら、ツナたくをごはんに乗せます
以上、完成!
申し訳ないくらいほんとにこれだけ
おいしいおにぎりって口の中でコメがほどけるという表現がなされるように、コメの食感や含まれる空気感を大事にしたものがあるかと思いますが、いっそ全く握らないことで「もう空気ですこれ!わたし空気食べちゃってます!おにぎり食う気だったのに!」なんていう夕方のワイドショーの食レポみたいな感想が去来して、この程度のものを記事にしました。どうしてくれるんだヨネスケ
普段から鮭のホイル蒸しとかかぼちゃの煮付けとかシーザーサラダとか、趣味で色々作るんですけども、おいしさが担保されていれば、手軽さが振り切ったレシピに出会った方が感動的だったりします
手前みそですが、この記事を書くまでにすでに3度作っているくらいには手軽さとうまさが両立しているので、簡単メシの一案としてよかったらお試しください